資料がばらばら入って来るので記事起しもバラバラにならざるを得ない。口コミ情報もばらばらだから、そのまま使うと感情的表現になって拙い。とは言え、一部混入はやむを得ない。現実を客観的に記述するのは難しいものだ。
※
事業規模
管理しているマンションの棟数は約1万。戸数は約40万。1棟あたり40戸。こんなものかもしれない。40戸に至らないもの、どこで線引きすべきかは知見はないが、小規模マンション。小規模アパートとするのかな。
- 管理棟数:約1万棟
- 管理戸数:約40万戸
- 賃貸マンション:約1000棟
- 一般ビル(商業ビル):約500棟
- ・・・など
これが日本ハウズイングの事業基盤。約100万人が日本ハウズイングの管理品質を問題にしているのだ。小さい数字ではない。
もっと優れた管理会社が存在して簡単に切り替えることが出来るなら、事業はたちまち悪化してしまうだろうね。
そのことを一人一人が理解しているかどうか。
自分一人ぐらい、一度ぐらい、いい加減でも構わない。
支店長も、社長も、一人の担当の不始末ぐらいは大目に見ようと。
※
追伸:
面白い記事。日本ハウズイングはBCP(BCMではない?)に取り組んでいるらしい。本社の独りよがりかな。少なくとも、現場にBCPに通じるカルチャーは存在しない。そもそも日本ハウズイングのBCPが何かすら理解していない。
※