(ホームページの社長挨拶を引用)
経営トップの考え方を確認するためにホームページ上の社長挨拶を引用した。内容は素晴らしいもので安心できた。問題はこのトップ方針ともいうべき考え方が一人一人に徹底できているかどうかと言うことになる。
結論から言えば、今回発生した事態はっトップ方針とは真逆のものでしかなかったということになる。
資質の問題とガバナンスの問題の両面で理解していく必要がありそうだ。
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https://www.housing.co.jp/company/message.html
社長挨拶
日本ハウズイングは、1958年に清掃会社として創業して以来、安全で快適な住環境づくりを通じて、広く社会の発展に貢献できるよう、陰日向なくコツコツと業務を遂行してまいりました。
長年にわたり多くのお客様からご評価をしていただけたことで、住・オフィス環境創造企業として、マンション・ビルの総合管理から不動産の賃貸・仲介、営繕工事まで一貫したビジネスモデルを確立することができました。
少子高齢化や多様化するニーズ、建物の老朽化、労働環境への変化など、さまざまな時代の変化に対応するべく、これまで培ったノウハウやスケールメリットを生かし、常にお客様の立場になって考え、動き、応えていきたいと考えています。これからも皆様の期待にお応えできるよう、日々の業務に邁進してまいります。
日本ハウズイング株式会社
代表取締役社長
小佐野 台
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太文字/下線は本サイト管理者。ホームページの内容は適宜差し替えられると思うが、上記は2018年の内容です。他の引用ページも同様です。
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「経営トップは自らの方針が社内に徹底するように何をしているか」が 重要だ。
ガバナンスが徹底されていることを確認するためには適切な監査や監視などのフィードバック回路の存在も大事だろう。待ったのこと、些細なkとは知らないで済ます訳にはいかない筈だが、日本ハウズイングにおいてはどのような興味深い。
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